知ってますか?ゲームコーナーにあるクレーンゲームではないあのゲームはプッシャーゲーム

最近よく子供を連れてゲームコーナーにいきます。以前はお金をいれないでもボタンなどを押すだけで満足してくれたのですが、今はクレーンゲームを指さして「あれやって」と言われます。

クレーンゲーム・・・全然とれなくて悲しくなります。子供も取れないと泣いてしまう。なのでクレーンゲームよりは取りやすいお菓子などの小さい景品をすくって落として押し出してとるゲームを最近はやるようにしています。あのゲームはプッシャゲームと呼ぶようです。この言葉が知りたくてゲームセンターのことを調べたら色々とびっくりすることが分かったので紹介します。

景品をとるゲームの名前は・・・

景品を獲得することを目的としたゲームは「プライズゲーム」と呼びます。ただしあのゲームに投入するお金は景品に対するお金ではなくあくまでもクレーンアームを操作する遊びに対する料金ということになっています。当たり前ですね。

UFOキャッチャーはSEGAの商品名

クレーンで釣り上げるタイプのゲーム全てを「UFOキャッチャー」と呼ぶと思っていましたが実は「サビオ」と一緒でセガの商品名でした。アームを操作して商品をとるゲームは「クレーンゲーム」という名前です。

完全に運だのみの確率機という存在

これは知って驚愕というか腹立たしさがこみ上げてきたのですが、クレーンゲームの中には「確率機」とよばれる機械が存在します。確率機は設定された投入金額に達するとアームの力が強くなるという機械です。逆にいえば設定金額がたまるまで景品を取れるアームの力にならないということです。

なんということでしょう。

確率機は商品の置き場所を調整して難易度をあげることが難しい3本アームのクレーンゲームに多いようです。確かにあれは取れそうだし子供が喜びそうな大きなぬいぐるみが多いですね。

じゃあいくら使えばとれるのか

ゲームセンターは自主規制のガイドラインで景品のおもちゃを市場原価800円以内と定めています。ゲームセンターは原価率15〜35%で設定するらしいので仮に原価率を25%とすると800➗0.25=3200円の金額が投入されるまで取れないことになります。

売上原価率=(売上原価÷売上)×100

もうAmazonなどで買った方が早いですね。ただし他の人が前に3100円つっこんでいたら100円でとれるのでまさに運次第ということになります。

DSとかSwitchとかあるゲームは800円?

ゲームセンターではない店でクレーンゲームをおいてある店があります。あそこにはたまに高額なゲーム機などを景品にしているお店があります。「ガイドラインの原価800円を違反しているのでは?」と思いますが自主規制はあくまでゲームセンターの話なのでゲームセンターではないお店は対象外となります。

プライズゲームは精神を鍛える場所と考える

確率機という存在を知ってしまってからはプライズゲームを精神鍛錬の場所として考えようと思います。子供といくときは「景品がとれないこともあるんだよ」「いつでも自分の思い通りにいかないんだよ」という教えを説くことを第一に考えていくとよいのかもしれません。財力のある大人が躍起(やっき)になってお金をかけることはやめましょう。全てゲームセンターの思惑通りにしかならないのですから。