インターネットが普及してほとんどの人がメールアドレスを持っています。メールアドレスに当たり前のようにいる「@(アット)」。
なぜこの記号なのか気になったので調べてみました。
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「@」の正式名称は単価記号。
通常「@$300」と書き「単価300ドル」を意味する。
英語のatの略記としても使用される。
1971年にレイトムリンソンがメールアドレスに採用した。
そのユーザーがローカルマシン(手元にあるマシン)上ではなく他のホスト(ネットワークの先のマシン)上にある」という意味。
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なるほど。
「目の前にある(at)とは別の場所なんだよ」という意味を込めてatと同じ意味だけど略記の「@」マークを使ったんですね。